HELLO WORLDを観た

HELLO WORLD知ってる人各位

お疲れさまです、ぼくです。


記事タイトルまんまです。

オリジナル劇場アニメ『HELLO WORLD』公式サイト

劇場公開は完全に見逃してしまい、Amazonプライムビデオのプライム会員特典として配信されたので観てみました。


HELLO WORLD (リンク先:Amazonプライムビデオ)

(いい感じに埋め込みにできない…。)


点数とかそういうのはぼくのお仕事ではないので、淡々と感想を。

勿論、感想なのでネタバレ要素的なものが含まれます。なるべく書かないように意識しますけれども。。


HELLO WORLDって?

あれです、プログラミング初挑戦するときにメッセージ表示でよく使う文言。
とりあえずhello worldってやったりhogeってやったりします。ぼくはtestとかaとか適当です。
っていう微妙に面白くもないうんちく披露しても意味ないので本題に。


本作はSFモノと青春ラブロマンスモノをがっちゃんこしたアニメ映画です。

時代設定が現代~ぷち近未来、舞台も日本の京都ということもあって親近感湧きそうな感じ。ぼくも京都行きたい。伏見稲荷大社行きたい。


感想

SFしたりアオハル(死語)してる内容なので、ぼくは観ながら部屋で「なるほどねえ(理解してない)」だとか「あらま~」と連呼してました。

SF的な要素としては難解な専門用語あんまりでないし、割と気分でえいやしたくらいの濃さ。どちらかというと発生した問題をどう解決するか、どのように行動していくかという部分が主軸だったように感じました。


つまりはあっさり目なので軽い気持ちで見れます。何度も見返して徐々に用語を理解する必要はありません。用語わからなくてもちゃんと最後まで観られます。

ストーリーはどんでん返しが大好きな人にはいいかもしれませんね。とにかくどんどんどんでん返してほしい人は何度も見返してみると良いと思います。


逆にこってりしたのが好きな人からすると物足りないと感じる内容でしょう。

ぼくはサイエンス寄りのSFが結構好きなので、もっと科学技術部分をゴテゴテに盛ってくれたほうがよかったなあ…と。インセプションとかね。


作画とか音楽とか演技についてはもっと好き嫌い分かれると思うのでとやかく言いません。

ちなみに、ぼくは好きか嫌いかの二者択一を迫られるなら好きな方です。


次は何見ようかしら。


いじょうです。


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